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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

先日、JOGMECの方からこういう冊子が送られてきまして、「海底熱水鉱床 採鉱揚鉱パイロット試験」「鉱石連続揚鉱成功!」というふうに大きく書いてありまして、こんなふうに記述がございました。「水深約一千六百メートルの海底から鉱石をポンプで揚げることに成功」ということで、こんなふうに説明文が続いております。   海底熱水鉱床鉱石を、海底から洋上に持ってくる。

富田茂之

2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

生産技術開発につきましては、この夏以降、本年中に深海から鉱石を採取し引き揚げる世界初パイロット試験沖縄海域実施する予定でございます。  一方、商業化に向けましては、資源量が十分かどうか、この把握の問題、それから開発コスト、それから環境影響評価国際ルール作りなど、様々な課題も存在しているのは事実でございます。  

山下隆一

2017-02-06 第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号

来年度には、沖縄海域において、世界初パイロット試験実施をする予定となっております。  しかし一方で、商業化に向けては、まず、資源量把握ですとか、あるいはどういう技術で取り出していくのかとか、あるいはそのコストですとか、あるいは環境影響評価国際ルールづくりなど、さまざまな課題も存在をしております。

世耕弘成

2016-03-10 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

このため、平成二十九年度に、この採鉱技術それから揚鉱技術を組み合わせたパイロット試験実施することとしてございます。  一般的に、鉱石の処理は、まずは採掘した鉱石を細かく砕いた上で有用物質を分離する選鉱を行いまして、次に、その選鉱で得ました有用物質を熱で溶かして金属を取り出した上で、電気分解などによって金属の純度を一〇〇%近くまで高めていくいわゆる製錬ということを行うことになります。  

高橋泰三

2015-02-06 第189回国会 参議院 決算委員会 第2号

まず、平成二十九年度までに、いわゆる鉱石を掘る採鉱、そしてまた掘った鉱石海底から引き揚げる揚鉱とを組み合わせたパイロット試験を実験することとしております。  こうした目標を一つ一つ達成しながら、平成三十年代後半以降に民間企業が参画する商業化を目指したプロジェクトを開始することを目標にこれから取り組んでいこうと思っておりますので、更なる御支援をよろしくお願いをいたします。

宮沢洋一

2014-11-06 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

資源海底熱水鉱床と呼ばれているような、海底のところから噴き上がってくるようなものがございますが、これが我が国の近くにある、沖縄海域周辺でありますとか伊豆や小笠原の海域周辺にあると言われておりますので、平成二十七年度までに資源量調査沖縄海域でしっかりやっていくということ、それから、平成二十九年度までには、海底鉱石を掘る採鉱、それから掘った鉱石を引き揚げてくる揚鉱というのを組み合わせたパイロット試験

住田孝之

1992-09-17 第124回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

過日、報道がございまして、現職の自衛官運輸省民間パイロット試験に挑戦して、結果、合格した者が非常に少なかったということが言われているわけでございます。私どもがわからないのは、自衛隊に所属している航空機は、別に運輸省パイロット資格に合致しているから操縦できるとかフライトできるということとはまるつきり関係ないはずでございます。  

村田誠醇

1980-04-03 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

そのほか、他産業でも利用可能ということも考えられますので、五十三年度からは、鉄鋼用の高炉吹き込みの重油にかえ得ないだろうかということで、現在パイロット試験実施しているということでございます、五十五年度から現在稼働中の高炉での重油吹きの全量をかえることができないかどうかということについての実証試験をしたいというふうに考えております。

高瀬郁彌

1966-04-13 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第11号

その後、この装置の基本計画に必要なデータの測定であるとか、プロセスの細部にわたる検討を行ない、見通しを得ましたので、同年の十月に実際の重油専焼ボイラーの排ガスによるパイロット試験をいたしたいと考えまして、中部電力さんの御協力によりまして、共同研究に進もうということになった次第でございます。

岡村健二

1965-04-09 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第5号

十二には、二酸化マンガンによります除害回収法と、それから十二には、米国のT・V・Aでございますね、テネシー渓谷開発公社開発をいたしました、二酸化マンガンによります亜硫酸ガス除害方法でございますが、これも小規模なパイロット試験を行なっただけでございまして、これ以上の開発に進むことはできておりません。  

清浦雷作

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